【スプラトゥーン2】サーモンラン バッドプラクティス集 各ステージ編

はじめに

前回の全ステージ共通編に続き、今回は各ステージで避けるべき行動を紹介していきます。

前回の記事はこちら 【スプラトゥーン2】サーモンランバッドプラクティス集 全ステージ共通編 - kio916の日記

更新履歴

  • 2018/08/11 各ステージの画像を追加しました

シェケナダム

f:id:ryut2208:20180811212710j:plain
特になし。
共通編の事を守っていれば問題ないはず。

難破船ドン・ブラコ

f:id:ryut2208:20180811212658j:plain

右下に固執する

右下とはコンテナ近くにあるリフトの方向に降りた砂浜のことです。 この場所の何が問題かというと

  • シャケの出現量が多い
  • コンテナに移動するためにリフトを使う必要がある
  • シャケが集まると逃げ場がなくなる

ということが挙げられます。
1つずつ解説していきます。

シャケの出現量が多い

ザコシャケ・オオモノシャケに限らず出現量が多く、スペースは広くありません。
そのためザコシャケを蹴散らせるブキでなければ、生存するのは容易ではありません。
多くのシャケを倒す必要があるということは、それだけ多くのインクを使うことになります。これは次のリフトに関わってくるのでそこで説明します。

コンテナに移動するためにリフトを使う必要がある

リフトを上げるためにはインクを使ってプロペラを回す必要があります。 また、リフトの壁が塗られていない場合、壁を塗るためにインクが必要になります。

もし、リフトに乗ろうとしたときにインク切れを起こした場合どうなるか、シャケたちに袋だたきにされます。 仲間にリフトを置き去りにされ、しかも壁が塗られていない場合、もちろん袋だたきに。 シャケから必死に逃げて壁を登ろうとした、遅いと袋だたきです。

と、右下は危険地域なのです。 しかも、リフトは上げられたけどシャケが一緒に乗ってきて殴られ右下に飛ばされたとか、バクダンがちょうど乗ってしまい逃げ場がない、ミサイルが飛んできて逃げ場がない。という事故も起こりやすいのがリフトです。 これらから分かるように、リフトは思った以上に時間が必要なので、近そうに見えるんですが思った以上に遠い場所です。

シャケが集まると逃げ場がなくなる

長時間右下に居続けると、全方位からシャケたちが右下に集合します。 そうなった場合、逃げられるのはリフトだけになります。 リフトは前述の通り問題を多く抱えているので、大集合してしまった場合には逃げるのが難しくなります。

ということで、右下には固執せずタワーやカタパッドのみを倒したり、金イクラをサクッと回収するだけに留めましょう。

海上集落シャケト場

f:id:ryut2208:20180811212706j:plain

金網の所居続ける

  • インク回復が出来ない
  • 逃げられない
  • イカ状態で落下事故 良いことないです。ここも同じく目的だけ果たしたらさっさと帰りましょう。

トキシラズいぶし工房

f:id:ryut2208:20180811212702j:plain

対岸に居続ける

特に満潮時ですが、通常時でも同様です。
対岸はプロペラリフトで移動できるコンテナのない場所のことです。画像で言えば右側が対岸です。 ここは

  • リフトを動かす必要がある
  • 他ルートが遠い
  • スロープがほぼ無く、敵インクの上だと登れない

という問題点があります。

リフトを動かす必要がある

リフトに関してはドン・ブラコとほぼ同様の理由です。 ただし、ドン・ブラコと違う点は味方と連携が取れてない場合、落下することがあります。 満潮の場合即水没なのでリスクが高くなります。

他ルートが遠い

通常時でも中央には水場があるためそこを避ける必要があります。 飛べば渡れるかもしれませんが、シャケが押し寄せている間に助走を付ける余裕はおそらくありません。 しかもジャンプをミスってしまった場合、非常に助けにくい位置で救命ウキワ状態になってしまうため、リスキーです。

そうすると左右から迂回するルートになるのですが、そのどちらもシャケの出現量が多い。 運が良くなければスムーズに戻るのは困難です。

スロープがほぼ無く、敵インクの上だと登れない

左側のタワーを倒したが、敵インクがあってジャンプが低く段差を登れないということがたまにあります。 すぐ足元を塗れるブキなら良いのですが、動作が遅いブキであった場合袋だたきにされる可能性があります。

以上から、目的を果たしたら即コンテナ側へ戻りましょう。

おわりに

今回はステージ別での注意点をまとめました。 ステージ追加や新たな項目があれば追加していきます。